板金屋さん編 「お父さんの金メダル」
お父さんの金メダル - 板金屋さん編
(BANKINYA)
「“ブリキってなに?”から始まる、職人さんの物語」
ある若い板金屋さんが、こんなことを教えてくれました。
「僕らの仕事、よく車の板金屋さんと間違えられるんですよ」
この絵本は、そんなひと言から広がる、
“ブリキ”と職人さんの物語です。
ブリキって、なに?
どんなふうに使われてきたの?
昔の人は、どんな工夫をしていたの?
ページをめくるたびに、
子どもたちの「なんで?」が動き出します。
そして大人は、
今は見えにくくなったけれど、
たしかに暮らしの中に息づいている
職人の技と想いに気づかされます。
素材が変わっても、名前が変わっても、
受け継がれていくものがある——
そのことを、やさしく、あたたかく伝えてくれる一冊です。
読み終えたあと、
雨どいや屋根を見上げながら、
親子で少し話したくなる。
そんな時間まで届けてくれます。
読み終えたあと、親子の会話がひとつ増える一冊です。
英語版も制作しました。
外国の方へも日本の職人さんのことをもっと知っていただきたい思いで
製作しています。ぜひ、お知り合いにご紹介ください。