塗装屋さん編 「おとうさんの色のイロハ」

お父さんの色のイロハ - 塗装屋さん編

(TOSOUYA)

「この色、なんていうの?」から始まる、塗装屋さんの物語

子どもたちは、夕日に染まりながら、
お父さんから“色”のお話を聞きました。

塗装職人さんの仕事は、
風景や暮らしに、そっと色を添えること。

けれど子どもたちは、
毎日、服や顔にペンキをつけて帰ってくるお父さんが、
どんな仕事をしているのか、よくわかりませんでした。

ある日、空いっぱいに広がる真っ赤な夕日を見て、
お父さんは思いつきます。

「色ってね、太陽からの贈りものなんだよ」

自然の中には、たくさんの色があります。
空の色、土の色、草の色。
そして、その名前もまた、自然から生まれています。

どうしてこんな色になるの?
この色には、どんな名前があるの?

ページをめくるたびに、
子どもたちの「知りたい」が広がっていきます。

お父さんが伝えたかったのは、
色のことだけではありません。
その向こうにある、自然の美しさや、
それを大切に感じる心でした。

あの日から、子どもたちは、
お父さんの仕事と、日本の色が大好きになります。

何気なく見ていた景色が、
少し違って見えてくる——
そんなやさしい変化をくれる一冊です。

読み終えたあと、
空の色や、身のまわりの色について、
親子で話したくなる。

読み終えたあと、親子の会話がひとつ増える一冊です。

英語版も制作しました。日本には日本の色があり、自然からいただく色があります。

外国の方には、ペンキ塗りはメジャーですが、日本人が大切にしていることも

知っていただこうと制作しました。

日本語
在庫状態 : 在庫有り
¥1,100 ¥1,100(税込)
数量