父さんは草の職人(続)畳屋さん編
父さんは草の職人(続)畳屋さん編
(TATAMIYA-02-JPN)
「畳は、どこからやってくるの?誰が作るの」から始まる、畳のこれから物語
畳の香りは、どこからやってくるのでしょう。
畳の表に使われる「い草」は、田んぼのような畑で、やく2年かけて大切に育てられます。
そして、そのい草は、イグサ農家さんの手によって「茣蓙(ござ)」へと織り上げられ、ようやく畳になる準備が整います。
畳は、い草を育て茣蓙を織る人。畳をつくる人。
自然と人の手がつながって、一枚の畳が生まれています。
この畳編続きは、畳のふるさとを訪ねながら、自然とものづくりのつながりを描きました。
ライフスタイルが変化しても季節を感じ、家族が集まり、子どもが遊び、人が心を休める場所をつくる畳。そんな空間を育ててきた、日本の暮らしの知恵です。
でも、多様化した暮らしの空間は、いろんな人たちの知恵が必用になりました。
「みんなで畳のある間をつくるんだよね」
そんな親子の会話が、生まれることを願って続き編ができました。
